セラミドで水分を保持

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セラミドとは、何でしょう?
ひとことで言えば脂質です。
では、どういう脂質でしょう?
表皮の角質層に有る細胞間脂質です。
その細胞間脂質の主成分がセラミドです。
セラミドは角質細胞間に常駐しています。
角質細胞間で何をしているのでしょうか?
接着剤のように、そこに、居つづけています。
実は、セラミドは角質層で角質細胞同士の隙間を埋めているのです。
水気を含みつつ接着剤みたいに角質細胞間に存在している脂質です。
隙間なくびっしりと満たされたセラミドは良い働きをします。
まず、水分の保湿効果をもたらし、お肌に潤いを与えます。
次に、ダニやホコリなどの抗原物質をガードします。
アレルギーの原因になるものをセラミドがブロックします。
外部刺激や病原微生物の進入を防ぐのもセラミドの働きです。
皮膚はセラミドのバリア機能で外敵をブロックしているのですね。
乾燥肌の人は、このセラミドの量が少ないと言われています。
加齢や気候や環境の変化によってセラミドの量は増えたり減ったりします。

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