コラーゲンは支柱
コラーゲンとは何か？
体内の様々な部分に含まれているタンパク質の１種です。
皮膚、筋肉、骨、目、髪、爪、血管、歯などに含まれています。
身体の全体の５％はコラーゲンです。
肌の内側の「真皮」においては７０％がコラーゲンです。
「真皮」においてコラーゲンが網目状の線維の層を形成しています。
網目状の線維の間に存在するヒアルロン酸が多量の水分を保持しています。
水分を保持しつつ、ふくらんで、表皮を支えています。
すなわち、コラーゲンが正常な皮膚は、どんな状態か？
水分が保持され、上手に表皮が支えられている状態です。
この大切な支柱「コラーゲン」が不足すると、どうなるか？
支柱が弱くなって、たるむわけですから張りや弾力が無くなります。
コラーゲンが不足すると乾燥肌だけでなく、シワの原因にまでなります。
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