エステで相談する

キューサイ青汁関東センター

山田屋まんじゅう

エステで相談する場合は、どういう処置を乾燥肌に施すかによって請求される金額が違ってきます。
結果的に乾燥肌に効果が無かった、と考えられる場合でも高い代金を請求される可能性が有ります。
良い結果が現れたときだけ高い代金を払えば良いというシステムを採用しているエステは無いです。
なによりも、イチバン怖いのは、エステの処置で、かえって乾燥肌の状態が悪化してしまう事です。
エステを利用したAさんは、高いお金を払ったのに症状が改善するどころか、ひどくなったらしいです。
まず、エステと医療クリニックの違いを復習しておきましょう。
これは線引きが難しいんですが、医療行為が出来るか否かです。
症状を診察することは医療行為に該当します。
もはや病的な乾燥肌の症状についてアドバイス問診することは診察です。
これは、医療行為に当たり、エステで行われた場合、法律に違反します。
医療行為とまでは行かない限度の処置を実行できるに過ぎないのがエステです。
ですから、乾燥肌の状態が、まだ病的症状でない段階のエステ相談は良いかもしれません。
しかし、病的な重症の乾燥肌の場合は、迷わず評判の良い皮膚科に相談しに行きましょう。
私の個人的な意見としては、最初から、皮膚科の専門医療機関に相談しに行くほうが良いと考えます。

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