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カロートペンダントと骨壷「縁屋」

必要な道具は?
お香を立てたり(スティック用)、入れたり(コーン用)、セットしたり(コイル用)する道具を、香立(こうたて)と総称して呼ぶ事があります。
はっきり言って、ステキな香りが楽しめさえすれば、『容器』、『入れ物』、『皿』、など、自由に呼んで良いと思います。
しかし厳密には、用途や形状に応じた3タイプの道具が有るという事を知っておいたほうが便利かもしれません。
たとえば、お香専門店で『香炉』を買い求める際に、店員さんに質問するとします。
最初から『香炉』という言葉を用いて質問するほうが、『香立』という言葉を用いて質問するより、お客も店員さんも、お互いに手間が省けて便利な場合が多いです。
ここでは、香立、香皿、香炉の3つについて簡単に説明しておきます。
香立
お香の香りを立てる(焚てる)ための道具ということで総称的に(オールラウンド的に)「香立(こうたて)」と呼ばれたりします。
ですから、コーン用の道具に対しても、香立(こうたて)という言葉を使ったりする場合は、もちろん、あります。
しかし、実際上は、「立てる」イメージから判断して『スティック用の道具だな!』と連想するお客様が多いようです。
そういうわけで、香立(こうたて)を販売するお店の大部分は、主にスティック用の道具として香立(こうたて)を紹介しています。
香皿
お皿の形をした香立は「香皿(こうざら)」と呼ばれることが多いです。
主にコーン用の道具として使いますが、最近では、ほとんどの「香皿」に小さな穴が設置されてあります。
すなわち、スティックタイプのお香にも使用できますよ!というメーカー側の配慮ですね。
実際、選択の幅が広がって便利です。
香炉
お香を容器の中に入れて焚くタイプの道具を「香炉(こうろ)」と呼びます。基本的にコーンタイプで使います。
九谷焼で製造された香炉は海外でも人気が高く、いつのまにか、特定の品物が売り切れていたりします。

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